-サロン空間研究開発-

無影灯照明装置 + 見える化システム

無影灯照明装置


STAR ESPACE(スターエスパス)

スターは英語で主役、エスパスで空間を意味します。従来にない、お客さまの髪型づくりに特化した次世代型サロン空間です。

一般的な理美容サロンは、オシャレなカフェ風、ホテルのロビー的なくつろぎスペース、オープンスペースの展示場空間、オーナー美容師の一人経営サロンに大別されます。

プロトタイプ

いずれの場合も共通して言えることは、髪型づくり(カットが基本)において「頭頂部以外が暗い」ということです。なぜなら、サロンの照明は天井取り付けが多いからです。

当社開発の「無影灯」は、LEDライト40〜50灯で作業スペースを囲み、ドーム状に配置した構造で髪型全体を照らします。明るく照らすことにより、髪型全体・えり足などがくまなく見え、頭髪の質感を詳細に確認することができます。

無影灯は全く影が出ないので、ドライカット・仕上がりチェック・ヘアカラーなどの微妙な作業から、ヘアカウンセリングまでトータルにサポート。省電力ながら、5,000ルクス以上と明るく、まぶしさの少ない目に優しい光です。



無影灯照明装置の開発にあたり

  • 頭全体が詳細に見えなくても不都合を感じない、または改善の必要性を感じないことが問題。
  • くせ毛のうねりや毛流状態、髪の厚みなどを確認しながらのドライカットには、明るく影の出ない無影灯が不可欠。
  • 美容師になる前に電気機械技術者の経験があったため、10年の試行錯誤を繰り返し、2014年に無影灯の試作機を具現化。

プロトタイプ試作

照明装置を製品化するために、商品デザインの専門家にアドバイスをいただき、1/10サイズのプロトタイプモデル(ミニチュア)を試作。ホームセンターなどで材料を調達し、約2か月かけて完成。製品化の見通しがつきました。

見える化システム

STAR ESPACE内では、お客さまの側頭部、後頭部の状態をモニターで共有しながら、細かなご要望に応えます。カットから仕上げまでを動画で記録し、お客さまごとにカルテとして管理しています。